YKT株式会社

YKTかわら版

YKTかわら版
■製品ニュース
ロロマティック社
「機械技術」にロロマティック工具研削盤660XWの記事を掲載
機械技術2022年2月号で段研削機能を内蔵した工具研削盤660XWの特長が紹介されています。
一部抜粋:
センタレス研削盤で仕上げた超硬ストレートシャンクから切削工具を製造するには、一般的にブランクを研削する段研削盤を1台、次に刃部を加工する工具研削盤が必要となる。スイス・ロロマティック社は、多工程に分かれていた製造プロセスを一元化するべく、段研削盤の機能を組み込んだ新機種CNC6軸工具研削盤GrindSmart®660XWを開発した。たった1回のクランプとサイクルスタートで加工が完了する、他に類を見ない極めて高効率なワンクランプ研削が可能となった。

■製品ニュース
インデックス社
製品紹介の動画を掲載

100 年以上の歴史を持つ世界最大の旋盤専業メーカー、ドイツ・インデックス社の製品紹介の動画を掲載しました。自動盤、多軸自動盤、複合加工機、主軸移動型自動盤のラインアップがあり、主軸、刃物台の優れた動的性能、複数個所の同時箇所による高速加工が評価されています。インデックス機であれば、難削材複雑形状の部品をより高精度に、より短時間に加工することができます。
■製品ニュース
ワイラー社
定盤・機械精度評価用ソフトウェアwylerSPECによる複数面の平面度・平行度測定
精密デジタル水準器BlueLEVELと定盤・機械精度評価用ソフトウェアwylerSPECを利用することで、複数面の平面度測定が可能です。個別の面の平面度評価が可能なだけでなく、任意の面を基準とし、他の面の平行度も評価できます。


■製品ニュース
パナソニック コネクト株式会社
ノズル用洗浄パレットと洗浄かごをご紹介します
部品名 品番
洗浄かご N210088015AA
洗浄パレット(φ3.2) 1998114112
洗浄パレット(φ5.1) 1998114113

■ノズルメンテナンスの必需品です。メンテナンス作業の効率化を図れます。
■超音波洗浄機で、各種ノズルを効率良く洗浄するためのパレットとかごです。
特長
・各種ノズルを超音波洗浄機で、効率よく洗浄できます。
・ノズルの径に合わせて、洗浄パレットは2 種類あります。
洗浄パレットは、洗浄かごと組み合わせて使用してください。
備考
洗浄方法については、それぞれの機種の取扱説明書をご参照ください。
特に反射板がついたノズルの洗浄に関しては、下記を厳守してください。
・洗浄には、精製水を使用し、溶剤は、絶対に使用しない
・洗浄するときは、反射板が洗浄液に接することのないように液面を管理する
※正しい方法で洗浄を行わなかった場合、反射板が剥離することがあります。
■JIMTOF出展 工作機械ブース
ピージーインスペクション社
切削工具画像測定顕微鏡PG1000シリーズ

大手切削工具メーカーの製造ラインで標準機として採用され、切削工具の外周と底刃測定を4Kモニタの高精細画像で測定します。

・高精細画像による側面と底刃の測定
側面からの測定に加え、旋回A軸で工具を回転させる底刃測定も可能。300mmのロングドリルの底刃測定に対応。

・再現性のある計測で厳格な品質管理が可能
一度計測した内容をプログラムとして保存すると、測定箇所、光源、倍率、A軸角度、倍率を再現し計測する機能内蔵。

・測定レポート自動作成機能
測定した結果は測定画像を含む測定レポートとして出力でき、社内履歴データ、顧客クレーム管理に有効。
■JIMTOF出展 測定機ブース
OGP/QVI社
マルチセンサ三次元測定機 SmartScope ZIP HR250E

高精細5メガピクセルカメラ搭載、光学+デジタルズームを併用することにより広い視野と高い倍率の両立が可能なZIPシリーズの新機種、SmartScope ZIP HR250EモデルをJIMTOFにて展示予定です。
本邦初公開となります。

■方向、角度、色の変更が可能なLEDリング照明「PRL」
照明に多色4方向のLEDリング照明を採用し、コントラストの低い部位や照明に方向性が必要な箇所の測定に効果を発揮します。

■レーザーセンサ Telestarプローブ(オプション)
ZIP/ZIP HR向けの専用レーザーセンサです。
カメラとのオフセットがありますが、カメラと同じ作動距離で鏡面素材もスプレー不要で測定が可能です。急傾斜面への高い追従を持っています。

こぼれ話
~ 「トレーニング前の緊張感」 ~
コロナ禍で海外渡航が難しい状況が続きましたが、3回のワクチン接種をしていれば、欧州からは日本入国前のPCR検査もなくなり、海外出張がまた身近になってきました。
3年振りにドイツの取引先を訪問し、商品トレーニングを受けることになりました。トレーナーが、出勤途中に滞在先のホテルに立ち寄ってくれました。久しぶりの再会で、テンションもあがり、話しが弾みました。もう少しで会社に到着というところで、そういえば、抗原検査を受けてもらうと言ってきました。会社のルールで、訪問者は会社の入り口で、抗原検査を受けることになっているようです。政府の推奨もあり、会社から従業員に抗原検査キットが配布され、週3回はテストをしているようです。陽性になったらどうなるのか聞いてみました。その場合、PCR検査を受けてもらい、そこで陽性になったら、ホテルに戻り5日間の待機になります。ロシアによるウクライナ軍事進攻の後、欧州便はロシア上空を回避して、グリーンランド、アイスランドを経由して、これまでより長い約15時間のフライトになりました。はるばるドイツまで来ましたが、陽性の場合、ホテルに滞在し、帰国ということになってしまいます。

幸い陰性結果がでて、無事にトレーニングを受けることができました。陽性の可能性も当然あるわけで、少しゆとりをもった出張の予定が必要かもしれません。
YKT株式会社ホームページが提供する情報・映像・音声等を、権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
また、リンクを希望される方は、お問い合わせから必ずご連絡いただきますようお願いいたします。
ページのトップへ戻る
プライバシーポリシー  YKT行動規範  内部統制基本方針  採用情報  サイトマップ
Copyright © YKT CORPORATION. All rights reserved.