YKT株式会社

YKTかわら版

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GrindTEC 2016
GrindTec 2016(グラインドテック)見本市特集
ドイツ ミュンヘン市から車で約1時間のところに位置するアウグスブルク市でグラインドテック見本市が2016年3月16日(水)~19日(土)まで開催されます。同見本市は欧州工作機械見本市EMOがない隔年に開催され、今回で10回目を迎えます。欧州で最大の研削専門展示会として、特に工具製造に特化した見本市であり、主な展示品は、砥石、工具材料、汎用研削盤、工具研削盤、表面処理装置、コーティング装置、測定機、研削油などです。当社の主な取り扱い商品についてご案内します。


ホール小間番号メーカー名分類
11041ドクター・ミュラー/Dr.Muellerダイヤモンド&CBN砥石
11046ギリンゲリ/Ghiringhelliセンタレス研削盤
11054マグネットフィニッシュ/Magnetfinish切削工具表面仕上げ装置
22023クルボワジェ/Crevoisier時計装飾部品プレフィニッシュ研削盤
33122キルナー/KirnerCCDカメラ搭載ダイヤモンド&CBN砥石成形装置
33131シャブリン/Schaublin振れ調整機能付きチャック及びコレット
33142プラティット/PlatitPVDコーティング炉
44069デーゲン/Degen高速ホーニング機
55043レーザープラス/Laserplussダイヤモンド工具レーザー加工機
55068ハウクス/HauxCNC高速ハイス工具研削盤
55097ストラウザック/Strausak砥石自動交換システム搭載工具研削盤
55102ロロマティック/Rollomatic工具製造向け研削盤
55106グラフ/Graf湿式ブラスト処理装置
55115ケレンベルガ/Kellenberger複合円筒研削盤
55115ブーマ/Voumard内外径研削盤
77032ブローム・ユング/Blohm Jung超精密平面及びプロファイル研削盤
77032メーゲレ/Maegerleグラインディングセンター

GrindTEC 2016
グラインドテック会場
- Messe Augsburg -
GrindTEC 2016
ドクター・ミュラー社 ドリル溝研削、ギャッシュ加工で差別化
ホール1小間番号1041/ドクター・ミュラー ダイヤモンド&CBN砥石
超硬の平面研削にアルミより40%軽量化された砥石ボディAirmax、超硬ピーリング研削にはSilencePro、超硬工具のギャッシュ研削にはハイブリッドボンドを採用した長寿命XT690Proがお勧めです。

ギリンゲリ社 砥石スピンドルにハイドロダイナを採用
ホール1小間番号1046/ギリンゲリ センタレス研削盤
振動減衰性、耐熱安定性に富むポリマーコンクリートをAPG-Sに採用しました。砥石スピンドルにはハイドロダイナミックベアリングが安定した連続研削をもたらし、優れた面粗さを実現します。

■HSSタップM2-M4加工事例

プランジ加工、取り代1.8mm、径公差8μm, 真円度4μm、面粗さ Ra 0.6、研削時間14秒+ローディング・アンローディング4秒、約200個生産/時間
■ターボコンプレッサーシャフト加工事例

プランジ加工、取り代0.15mm、公差5μm、真円度3μm、面粗さRa0.2、研削時間17秒+ローディング・アンローディング7秒、約150個生産/時間
マグネットフィニッシ社 ドリル及び小径エンドミルの刃先ホーニングで日本の工具の高付加価値に貢献
ホール1小間番号1054/マグネットフィニッシュ 切削工具表面仕上げ装置

超硬、ハイス、CBN、PCD、ソーブレードなど様々な工具に対応
研磨剤と鉄のハイブリットパウダーをメディアに利用し、磁性フランジでワークを仕上げます。高い処理能力で微細なものに特に有効です。

処理前                                    処理後
GrindTEC 2016
クルボワジェ社 職人の磨き技術を自動化に置き換え
ホール2間番号2023/クルボワジェ 時計装飾部品プレフィニッシュ研削盤

スイスの高級時計はもちろんのこと、日本を含めたアジアの時計製造の現場でクルボアジェの5軸制御磨き加工機が導入されています。砥石、研磨ベルト及びディスク、ブラシなどのツールを組み合わせ、複雑形状部品をCAMを利用し仕上げていきます。
GrindTEC 2016
キルナー社 半自動K430CNCを初出展、工具製造の安定は砥石成形がもたらします!
ホール3小間番号3122/キルナー CCDカメラ搭載ダイヤモンド&CBN砥石成形装置

切削工具を製造するのは、砥石であり、その形状管理の重要性は高まっています。手動砥石成形装置K43Cに加え、半自動装置K430CNCのプロトタイプを初出展します。砥石成形にテーマのある方はお立ち寄りください。

シャブリン社 熟練経験不要で短時間にコレットの振れ精度を2μm以下に簡単調整
ホール3小間番号3131/シャブリン 振れ調整機能付きチャック及びコレット

ワルター、牧野フライス精機などの工具研削盤のユーザー、工具研削盤メーカーも必見!6つの振れ調整ネジはコレットに直接接触することがなく、コレットに傷をつけず、幅広い工具径に対応します。

プラティット社 合金材料の納期に依存しない、ソフトによるコーティング膜の制御が果たす差別化
ホール3小間番号3142/プラティット PVDコーティング炉

低周波パルス、新しい磁界システムによる円筒カソードの制御により、コーティング材料の長寿命化をもたらします。ドリル、エンドミル向け高硬度材、難削材、汎用的なコーティング、そしてホブ、ピニオンカッタ、ソーブレードでも最新の被膜を紹介します。さらに僅か数分で脱膜をする高速除膜システムCT40は、超硬脱膜においてもコバルト浸出を防ぎます。
GrindTEC 2016
デーゲン社 シングルツールの高速ホーニングでリードタイムの短縮
ホール4小間番号4069/デーゲン 高速ホーニング装置

通常ホーニングはいくつものツールを経て、加工されますが、デーゲン社製高速ホーニングはシングルホーニングツールで粗から仕上げまで行い、処理時間を大幅に削減します。

トランスミッションバルブ、シングルツールでわずか16秒のホーニング処理
内径φ5.75、取り代φ35μm、内径公差±2μm、真円度0.8μm以下、面粗さRz0.4μm以下、加工時間16秒
GrindTEC 2016
レーザープラス社 ダイヤモンド工具の加工はコストパフォーマンスの高いレーザープラス機で
ホール5小間番号5043/レーザープラス ダイヤモンド工具レーザー加工機
PCDを研削すると研削熱や物理的な衝撃により、ダイヤモンド砥粒が脱落し、コバルトが多くなります。一方、放電加工ではコバルトを中心に加工されるため、ダイヤモンド砥粒を保持する重要なコバルトが中心に消失します。レーザー加工ではダイヤモンド砥粒そのものを切断し、レーザーで製造されたPCDだけが安定した初期摩耗をもたらします。

ハウクス社 ハイスの高速加工なら専業のハウクス
ホール5小間番号5068/ハウクス CNC高速ハイス工具研削盤

■HSSドリル溝・リリーフ研削
機種NU432
φ1mm 200-360本/時間 φ3mm 300-360本/時間
機種NU435
φ6mm 280-320本/時間 φ16mm 180-200本/時間

■HSSタップ 3溝 機種NU435G
M8 130-150本/時間 M12 105-125本/時間

ストラウザック社 特殊工具、少量生産、再研磨を追求したU-grindを出展、ヌムロトの使い勝手をご紹介
ホール5小間番号5097/ストラウザック 砥石自動交換システム搭載工具研削盤
工具研削盤メーカーに最も評価される工具専用ソフト ヌムロトプラスを搭載し、コストパフォーマンスを高めた工具研削盤U-Grindを出展します。6枚の砥石フランジ対応砥石自動交換を搭載し、特殊工具の研削に応えます。ヌムロトを利用した特殊工具のシミュレーションを会場にてご覧ください。

ロロマティック社 ダイヤモンド工具の実機出展、精密工具の自動化のアイデアがブースにあります。
ホール5小間番号5102/ロロマティック 工具製造向け研削盤

ブランク研削盤 NP5、NP3、汎用6軸工具研削盤 629XS, 砥石自動交換システム搭載工具研削盤629XW, ロングドリル研削盤528XF、ダイヤモンド工具加工用レーザーシステム Lasersmart500、極小径研削盤 Nano6、人型ロボットNextageを出展します。

Lasersmart500
ダイヤモンド工具のワンチャック全加工
ShapeSmart NP5で非円筒パンチ

一段取りで10種類の異なる工具を連続生産可能です。
加工径0.025~25mm、φ16mmなら最大ブランク長450mm対応

製造ラインモニタリングシステムRmonitor/Rconnect
製造ラインで並ぶロロマティック機の工具の製造状況、プロセス終了、製造履歴をグラフィック表示

グラフ社 コーティングの前後処理に絶大な効果
ホール5小間番号5106/グラフ 湿式ブラスト処理装置
欧州の大手インサートメーカーで採用され、シャンク工具、ホブにもその効果が実証されているグラフテクニック社の湿式ブラスト装置。アプリケーションはコーティングの前処理で切れ刃のRホーニング、コーティング前の母材の活性化、コーティング後のドロップレット除去です。

グラフ社 全軸静圧スライドVaria1600を出展
ホール5小間番号5115/ケレンベルガ 複合円筒研削盤
CNC複合円筒研削盤の静圧砥石旋回軸搭載VARIA1600、新しく傘下になった名門内面研削盤ブーマのVM150を出展します。
全軸静圧スライドVaria1600を出展
X、Zスライドに加え砥石旋回軸受にも静圧軸受を採用したVariaは、サブミクロンで制御する最高峰の円筒研削盤として位置付けられ、円筒研削盤でありながら、ジグ加工もこなします。高い自由度をもちあわせた両センタ間仕様1600を出展します。

ブーマ社 新型 VM150を初展示
ホール5小間番号5115/ブーマ 内外径研削盤
日本にもスピンドルの加工で過去多数の納入実績をもつVM150が新設計されました。
C軸を搭載し、最大内径200mm、外径220mmまで対応。旋回式4スピンドル砥石ヘッド仕様です。

GrindTEC 2016
ブーマ社 汎用性を意識したJ600を出展
ホール7小間番号7032/ブローム・ユング 超精密平面及びプロファイル研削盤

研削レンジ300x600、動圧ガイドウェイがストローク最大330/分を実現し、テーブル速度は50m/分、最大荷重400kgで多くの用途に応えます。

ワンチャック360度研削事例
■キャンペーン商品
期末特別キャンペーンニュース
パナソニック ファクトリーソリューションズ社製部品 当社在庫品特別キャンペーン
お客様への感謝を込め、3月31日まで当社の在庫品を特別価格にてご提供します。消耗部品交換による予防保全・性能維持や段取り作業の効率化等を検討されていらっしゃる方、お気軽にお問い合わせ下さい。
対象となります設備は最新のCMシリーズからスクリーン印刷機・ボンド塗布機・ME設備まで幅広く取り揃えております。
期末特別キャンペーン価格にてご用意しておりますので、この機会お見逃しなきよう是非ご検討下さい。
なお、対象品リスト・詳細につきましては各営業担当までお問い合わせ下さい。
■キャンペーン商品
期末特別キャンペーンニュース
コレット、砥石の3月期末感謝セール最大30%OFF
シャブリン社製高精度コレットとアトランティック、ドルフナー、ナクサスユニオン、そしてエルメス社製砥石をキャンペーン価格にて提供いたします。2016年3月末ご注文分までが対象となりますので、この機会を是非お見逃しなく。 なお、在庫状況により、期間中のご注文でも3月以降の出荷となることがあります。
コレット、砥石の3月期末感謝セール
■OGP耳寄り情報
QVI社 自社開発テレセントリック光学系搭載のハイエンドモデル
~非接触全自動測定システム Smart Scope VANTAGEシリーズ~
Smart Scope Vantageは、超高精度、超高速、マルチセンサー測定に特化したSmart Scopeシリーズのハイエンドモデルです。主な特長をご紹介します。
1)自社開発のテレセントリック光学系(主光線が光軸に対し平行)搭載により鮮明な画像処理測定が可能。
【メリット】
■画像の歪みを抑える
円筒型・球型のワーク、プリズム素材のワーク、立ち壁部分などの測定時に発生しやすい、下図のように曖昧なエッジ(壁面効果)を抑え、正確なエッジを検出することができるようにします。

一般の光学系(壁面効果発生)

テレセントリック光学系(壁面効果除去)
■ピントがずれても像の大きさを一定に保つことが可能
一般の光学系と異なり、ワークのピントがずれたときに像の大きさが変わってしまうことを抑える効果があり、より正確な寸法測定を行うことができます。

ワーク側面図


一般の光学系

テレセントリック光学系
2)倍率・収差補正を自動で行う全自動キャリブレーション機能を搭載(特許取得)。
3)長い作動距離と高い追従能力を併せ持つレーザー測定ユニット「Telestar TTL Laser」を搭載可能。
       Telestar TTL Laser
光学系と同軸上に設計したことにより
反射角度を気にせず測定が可能
4)全ての照明にLED光源を採用しており、低消費電力・メンテナンスフリーを実現。
さらに、角度可変式照明Smart Ring Light(http://www.smartscope.jp/3d_h_option.html#other)を標準装備。
5)レーザー、タッチプローブ、デュアルロータリーをはじめとした各種センサー(http://www.smartscope.jp/3d_h_option.html#laser)を搭載可能なマルチセンサーシステム完全対応。
6)フロアモデルにおいては本体にグラナイト定盤を採用したことで高い剛性を確保。
マルチセンサーによる複合測定にも高い安定性を発揮。
こぼれ話
~電源プラグアダプタ~
ドイツでは昔からSEタイプのアダプタといわれていますが、SEタイプではスイスの電源に合わなく困ったことがあります。その時、たまたま持っていたスイスのCタイプをドイツの電源に入れると、「あら、使える」。出張で荷物を増やしたくない方はCタイプがお勧めです。Cタイプのピンはφ4mm、SEタイプのピンはφ5mmと少しSEタイプのピンが太いので、スイスの少し細い穴には入らないんですね。

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