Interview_01

営業職

「新しいことは
新しい人がやったほうがいい」
上司の言葉を胸に、新商材に挑戦。

K.Y
2023年4月入社 電子機器課所属 K. Y

パソコンやガジェットへの興味を満たし、
英語を活かせる場であることが、YKTを選んだ決め手。
実装機をはじめとする電子機器の営業として奮闘中。

Episode-1

好きな電子機器に携われて、
英語の学びも活きる。
自分にとって、YKT以上に
魅力ある企業はなかった。

大学では外国語学部英語学科に属し、スピーキングに主軸を置いた英語、他にもフランス語やラテン語といった語学を4年間学びました。大学卒業後は、カナダに留学していました。コロナ禍で半年渡航が遅れたりしましたが、2021年12月まで滞在し2022年1月に帰国。ですから同い年の新卒の方に比べると、3年ほど遅れた就職活動ということになります。

就活においては、自分の好きなパソコンやガジェットといった電子機器を扱う会社であることを優先し、その中で、できるだけ勤務時間や報酬、福利厚生といった条件の良いところを探しました。YKTとはかなり早期に出会い、最初に内定をいただきました。こんなに早く決めていいのか戸惑いましたが、YKTを上回る魅力のある企業は見つからなかったので、入社を決めました。

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Episode-2

転換期を迎えたYKTに必要なのは、
新しいチカラ。
新商材の担当者としての充実した日々。

私が所属する電子機器課の主力商材は、機械の中の基板に米粒よりも微小な部品を載せていく実装機です。しかし、私は今、実装機そのものの営業はあまりしていません。現在の主な担当は、実装機の周辺商材です。一枚の基板を完成させるためには、実装機だけでなく多彩な周辺機器が必要で、それらによって一連のラインが構成されています。ちなみに、入社2年目の私が初めて受注したのは検査機でした。これは、部品が正しく搭載されているかを人の代わりに確認する機械です。

YKTでは現在、今まで扱ってこなかった商品にも積極的に関わっていこうという動きがあります。私が担当しているのが自動倉庫です。これは、お客様の生産ラインに関わる何千種類、何万種類とある小さな部品を作業者の「これが欲しい」という入力に応じて、自動で倉庫内からピックアップしてくれるシステムです。お客様からの需要はありつつも、今まで弊社では扱っていませんでしたが、私が担当者となって自動倉庫の販売に取り組むことになりました。

自動倉庫は中国製なのですが、「実物を見て学んでほしい」と上司に言われ、台湾と上海に出張し、貴重な勉強をさせていただきました。事あるごとに、上司からは「新しいことは新しい人がやったほうがいい」と言われています。入社2年目にもかかわらず、海外出張のような機会を与えられ、楽しく仕事に取り組むことができています。言葉をかけてくれた上司の期待に何とか応えたいと思っています。

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Episode-3

人生における経験値を上げていきたい。
いつか海外駐在にも
チャレンジできたら。

私自身の人生の目標は「いろいろ経験して、人としての経験値を上げる」というものです。今回のような新商材の担当もそうですし、将来は海外駐在もしたいですし、せっかく英語を学んできたので、世界を股にかける仕事がしたいという思いもあります。海外メーカーと交流のある会社を選んだことは、つくづく自分にとって良い選択だったと思っています。実際に今、こうしてチャンスを頂けているわけですから。

新商材の担当になるように背中を押してくれた上司は、私が特に尊敬している方です。この上司も経験を大切にする考え方を持っていて、その影響で人生における経験値を追求する考えが固まったような気がします。海外駐在は大変なことも多いとは思うんですが、いつかチャレンジしたいと思います。

Off from YKT

最近、ヤマハのSR400という、今はもう生産していないバイクを買いました。入社前に免許は取ったもののバイクは買えなかったんですが、社会人になって、お金にもちょっと余裕が出てきたので…。今は、海や山をツーリングして、楽しい休日を過ごしています。

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