KawarabanYKTかわら版
YKTかわら版 第183号
Contents目次
いよいよ来月開催!~JIMTOF2026出展機特集~

今月は、JIMTOF直前特集号として、出展機とセミナーの情報をお届けします。
2026年10月26日(月)から10月31日(土)の6日間、東京ビッグサイトにて「日本国際工作機械見本市(JIMTOF)」が開催されます。
今年創業102年を迎える当社は、前回同様に工作機械と測定機のブースを統合し、JIMTOF2026に出展いたします。今回も、社会の変化や多様化するニーズに対応した最先端の製品をはじめ、普段目にすることの少ないユニークな製品まで幅広く展示し、皆さまのものづくりの未来をご提案いたします。
また、10月28日(水)の11時より会議棟6階606会議室にて、製造・品質保証におけるデジタル技術活用についての出展者セミナー(参加費無料)を予定しております。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【ブース番号:東2ホール E2026】
*2024年同様東7ホール(測定機器)への出展はございませんので、ご注意ください。

■セミナー情報
【日時】10月28日(水)11:00~12:00
【場所】会議棟6F 606会議室
【講師】QVIジャパン株式会社 代表取締役 中村 聡氏
【タイトル】3DAモデルを活用した製造デジタルスレッドの確立と運用
【詳細内容】QIF(3DA)とANSIで発行されたMBC(モデルベース特性)による「製造・測定・品質保証」の効率化と人的ミス低減に向けた取組み等を、「OGP EVOLVE+ZONE3」を用いた事例でご紹介します。
ただいま事前申込受付中です。下記より、件名に「JIMTOFセミナー申込」と記載し、本文に貴社名と参加者名をご記入のうえ、送信ください。当日の飛び込み参加も可能です。
YKTの歴史~第一回のJIMTOFから今回も出展継続~
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JIMTOFの前身は1954年に工業製品全般を展示する日本国際見本市でした。当初は大阪と東京で毎年交互に開催されましたが、1962年からは、2年に一度開催される日本国際工作機械見本市(JIMTOF)に姿を変えました。コロナ禍でのオンライン展示を除き、当社は1954年の日本国際見本市からこれまで出展を継続しています。JIMTOFにお越しの際は、ぜひ当社ブースにお立ち寄りいただき、受付にて「かわら版見ています」とお声がけください。ささやかな感謝の気持ちをお渡しできれば幸いです。ただし、数に限りがあり、なくなり次第終了となりますますのでご了承ください。

こぼれ話~ラーメン好きでも知らなかった『長い麺』の意味~

毎週のようにラーメンを食べるほどのラーメン好きですが、機械の操作トレーニングで初めて訪れた中国で、思いがけない発見がありました。
現地で注文したラーメンは、日本のラーメンのように食べやすい長さに切られておらず、一本一本が非常に長いまま提供されていました。実際には40~50cmほどあり、すすってもすすっても麺が続き、「これはなかなか減らないな」と感じるほどです。普段は麺を途中で噛み切らないようにしているのですが、さすがに最後まで一気にすすり切ることはできませんでした。

最初は単なる調理方法や地域性の違いだと思っていたのですが、調べてみると、そこには文化的な意味が込められていました。中国では長い麺は「長寿」や「健康」、「末永い幸せ」を象徴する縁起の良い食べ物とされており、誕生日やお祝いの席で食べられることもあるそうです。そのため、麺を切らずに長いまま提供することにも意味があるとのことでした。
日本では麺のコシやスープの味に注目することが多い一方で、中国では麺そのものに込められた願いや縁起も大切にされていることを知り、同じ麺料理でも背景にある文化の違いを感じました。
さらに印象的だったのは、食事の途中で追加の麺が無料で提供されたことです。日本でいう替え玉のようなものですが、別皿で運ばれてきたシンプルな麺を残ったスープに加えて楽しむスタイルでした。長い麺に込められた縁起の良い意味を知った後だけに、「長寿」のご利益まで追加されたような気分になりました。

長い麺に込められた文化や願いに感心する一方で、ラーメン好きとしては、適度な長さに切られた日本の麺の食べやすさも改めて実感した出張となりました。
