社員紹介

大阪支店 営業課
T.Y

入社:2014年
出身:社会学部 社会学科

チームで達成する大きな充実感のために。

語ることは許されない。それがYKT。

元々ものづくり、それも川上に近いところの仕事をしたいと思っていたので、日本にはない工作機械を輸入販売するYKTはまさにうってつけだったと思います。「良いもの」を売っているという自信とプライドはあるのですが、守秘義務があって自慢できないのがツライ(笑)。あの車もあのスマホも、実はうちが扱っている機械がなければ作ることはできない。そんなものがいっぱいありますが、それをおおっぴらに語ることは許されないのです。

T.Y

チームで達成する喜び

営業として西日本全体をカバーしていますが、実は「売る」よりも売れた後、検収(引き渡し)までの作業が1番大変です。設置場所を決めて、電源をどこから取るのか、技術部の人間と何カ月も調整して、納品、検収に向けて詰めていく。その段取りを組むのが営業の仕事で、試運転で動いたときは、本当にホッとします。それだけに検収を終えたときの充実感は大きなものがあります。

T.Y

グローバルスタンダードを日本に

今、再び日本から世界に打って出ようとする企業、メーカーがたくさんあります。しかし惜しむらくは、海外で通用する図面の引き方、作業マネジメント、ルール化、評価方法の策定といった点に弱い。世界最先端の企業とお付き合いしているので、そうした情報を日本企業のみなさんにお伝えするのも私たちの役目だと思っています。最近は自治体との仕事も増えており、機会を捉えてそうしたセミナーなどを行ったりもしています。

T.Y
T.Y

YKTについてどう思う?

  • 仕事の内容を教えてください。

    機械の販売およびアフターサービス、この2点が主な仕事です。高価な商品ですので、長いときは数年かけてお客さまと関係を築き、お互いにメリットのある取引を目指します。

  • YKTの社会的価値、役割は
    何だと思いますか?

    YKTが扱う機械を導入していただくと、生産性向上につながります。ファンになってくださるお客さまもいてうれしい限りです。欧米の機械を輸入販売するだけでなく、日本の優れた製品を輸出する業務もしており、日本と海外をつなぐ架け橋となって、世界中の産業の発展に貢献しています。

  • YKTの社風は?

    ひとりひとりの役割と裁量が大きい会社です。また、お客さまと一緒に未来・将来を考えていくことのできる会社だと思います。

  • 給与に不満はありますか?

    他企業を知らないので比較はできませんが、特に不満はありません。

  • 休日は?

    完全週休2日制、祝日もカレンダー通りです。私は営業職でスケジュールも自分で管理しているので有給休暇も自由にとれます。

  • 残業は?

    毎日1、2時間程度あります。取引先がヨーロッパで連絡が取れるのが日本時間の夕方以降のため、先方と連絡を取らなければならないときは残業が長くなります。個人的には、残業はできるだけせず、さくっと帰るようにしています。ただ営業なので、車移動が多く、渋滞で帰宅が遅くなる等があるのはいたしかたないことかもしれません。

  • 未来のYKTについて一言。

    長く働ける会社であってほしいし、そのような会社にしたい。その基本は人間関係にあると思っています。なので人を大切にする人と働けたらと思っています。

就活性へのメッセージ

思っていたよりも英語を使うことが多いです。就職して思いがけず英語力が必要になったときに困らないよう、勉強しておくといいかもしれません。

そして、会社を選ぶときに「選ばない理由」をあまり考えないほうがいいんじゃないかと思いました。「○○が合わなければ入社したくない」みたいな条件というか。そういうことは入社してみないと分からないことが多いんじゃないでしょうか。だから、それよりは「選ぶ理由」に合うかどうかで考えたほうが後悔しないと思います。僕はYKTに入社して後悔したことはないですね。

一日の仕事の流れ

9:00
出社
10:00
メール確認、資料作成
11:00
社有車で外出
12:00
コンビニに車を停めて昼食
13:00
1件目の客先訪問、商談
14:00
次のお客さまへ向けて移動
15:00
2件目の客先訪問、商談
16:30
帰社
17:00
問い合わせ対応、日報処理
18:00
帰宅
23:00
寝る前に一応メール確認。
至急なら即対応
ページの先頭へ戻る