KawarabanYKTかわら版
YKTかわら版 第184号
Contents目次
JIMTOF2026開催中!出展者セミナーは明日11時より開催 ~JIMTOF2026出展機特集~

東京ビッグサイトで開催中の「JIMTOF2026」に出展しております。
ご来場のお客様向けにオリジナルトートバッグをご用意しております。
展示会資料の持ち運びはもちろん、現場での工具・小物類の持ち運び用としてもご活用いただけます。
ご来場の際は、ぜひ当社ブースへお立ち寄りください。皆様のご来場心よりお待ちしております。
なお、参考出展を予定しておりましたハラーの段研削盤、工具研削盤、およびルクスエムティの
インサート外周研削盤につきましては、出展内容を変更し、実機展示ではなくサンプル展示のみと
させていただきます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
■出展情報
小間番号:東2ホール E2026
※2024年同様、東7ホール(測定機器エリア)への出展はございませんのでご注意ください。
■セミナー情報
【日時】10月28日(水)11:00~12:00
【場所】会議棟6F 606会議室
【講師】QVIジャパン株式会社 代表取締役 中村 聡氏
【タイトル】3DAモデルを活用した製造デジタルスレッドの確立と運用
【詳細内容】QIF(3DA)とANSIで発行されたMBC(モデルベース特性)による「製造・測定・品質保証」の効率化と人的ミス低減に向けた取組み等を、「OGP EVOLVE+ZONE3」を用いた事例でご紹介します。
ただいま事前申込受付中です。下記より、件名に「JIMTOFセミナー申込」と記載し、本文に貴社名と参加者名をご記入のうえ、送信ください。当日の飛び込み参加も可能です。
パナソニックコネクト 統合ライン管理システム iLNBのご紹介
〜パナソニックと他社設備を”つなぐ”システム〜
- 多品種少量生産に向け、効率の良い機種切り替えを行いたい。
- ライン全体で生産性をあげたい。
- 異なる設備のデータフォーマットを統一したい。
- ライン全体を見える化したい。
そんなお客様に今回は、Panasonic設備・他社設備・上位システムを”つなぐ”統合ライン管理システム iLNBをご紹介します。
主な特長
- 自動機種切り替え
他社設備も含めたラインのレシピ登録、切り替えや稼働状況の表示を行い、機種切り替え時間を短縮します。 - E-Link(情報入力・情報出力・ライン制御)
顧客システムからデータを取り込み、生産計画数や生産順序等の修正・変更ができます。
また、基板ごとの稼働情報・トレース情報・ステータス情報を収集し、外部システムから設備生産に関わる抑制指示も可能です。GEM/PLC通信にも対応しています。 - 異機種チェック機能
各基板に付与された固有の基板IDを、事前に設定された生産プログラムと照合します。
異機種混入の防止と品質向上、トレーサビリティの向上に貢献します。
※なお対応可能メーカーは、下記リンク先よりお気軽にお問い合わせください。
METALEX 2026(タイ国際工作機械・金属加工技術展)YKT Thailand取扱製品のご紹介

■展示会場情報
期 間:2026年11月18日(水)~21日(土)
会 場:BITECバンコク
小間番号:BA09
東南アジア市場へのさらなる展開を目指し、YKT Thailandは今年もタイ・バンコクで開催される「METALEX BANGKOK」に出展いたします。
今回のブースでは、主に切削工具や金型ピンなどを対象とした全自動表面処理装置や高解像度切削工具用測定機ほか、水平式万能投影機や旋盤用工具アライメントユニットなど、さまざまな製品を展示いたします。
日本人スタッフも常駐しておりますので、ご来場の際はぜひお気軽にお立ち寄りください。

[出展製品一覧]
- SURFEDGE 全自動切削工具ラッピング装置
- TOOL LENSE 切削工具専用工具顕微鏡
- QVI/CCP 万能横型投影機
- OGP EVOLVE 統合製造工程管理ソリューション
- PG INSPECTION 切削工具画像測定顕微鏡
- WIBEMO 旋盤用非接触工具芯出しシステム
- Qua Scope ズーム式実体顕微鏡
- LANRAM 気化性防錆剤
- ATL サーマル式バリ取りシステム(サンプル)
YKT Thailandについて(https://www.ykt.co.jp/corporate/office/thailand/)
こぼれ話 ~ばらつきは不良か、個性か。中国の厨房で出会った哲学~

先日、中国出張中の昼食で立ち寄った中華料理店でのことです。
ピリ辛の炒め物を堪能しながら何気なく厨房へ目を向けると、赤い張り紙が目に入りました。最初は求人広告か何かかと思ったのですが、翻訳してみると、そこには次のようなことが書かれていました。

———
料理人にはそれぞれ個性があり、料理の仕上がりには20%程度の違いが生まれる。
その個性こそが、出来たての炒め料理の魂である。
魂のこもった美味しい料理を味わいたいなら、画一的な標準化を捨てなければならない。
人生とは、まさに何かを選び、何かを捨てることではないだろうか。
———
思わず二度見してしまいました。
製造業に携わる人間としては、「仕上がりに20%の差が出ます」と聞けば、まず頭に浮かぶのは品質のばらつきです。下手をすると、原因分析や標準書の見直しが始まるかもしれません。
しかし、この厨房では違います。20%の差は「品質のばらつき」ではなく「個性」であり、「魂」なのだそうです。
しかも、話は炒め料理だけに留まりません。「標準化を捨てなければならない」という話から、最後は人生論へと発展していきます。
日頃、「同じものを作る」ことの大切さを意識している身としては、それをここまで詩的に表現し、さらには人生論にまで昇華してしまうところに、中国らしい逞しさとスケールの大きさを感じた昼食時間でした。


