kawarabanYKTかわら版
国内外の最新製品情報や、
技術情報をお届けします。
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YKTかわら版 第172号
2025.10.28
中国のホテルにチェックインしたときのことです。受付でルームキーを受け取り、エレベーターに向かおうとしたそのとき、ふと違和感を覚えました。ルームキーに書かれていたのは「8209」という番号。見慣れない「9」ではありましたが、それより気になったのは、最初の「8」でした。
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YKTかわら版 第171号
2025.09.22
先日、中国・北京のホテルに滞在しました。チェックインをしていると受付の横でAMR(自律走行ロボット)が充電されているのが目に入りました。最初はお掃除ロボットかと思ったのですが、しばらくすると・・・
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YKTかわら版 第170号
2025.08.26
マレーシアの取引先と昼食を共にした後、コーヒーチェーン店に立ち寄りました。仕事の話に没頭していると、渡されたアイスコーヒーのカップに「Don’t Take it Too Seriously(あまり深刻に考えすぎないで)」と書かれているのに気付きました。
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YKTかわら版 第169号
2025.07.29
チューリッヒで宿泊したホテルでのことです。割安で、部屋も質素なビジネスホテルでしたが、トイレにちょっとした特徴がありました。ヨーロッパの便座は日本のものに比べて高く設計されていることが多いですが、ここのトイレは特に便座が高く、思わず、写真に収めてしまいました。
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YKTかわら版 第168号
2025.06.24
ドイツ国内を移動する際には、高速鉄道ICE(InterCity Express)を利用することが多くあります。日本の新幹線とよく似た列車で、快適に長距離を移動できるほか、食堂車が連結されているのも特徴です。食堂車に立ち寄ると、カウンター右側の壁に貼られたポスターが目に留まりました。そこには、、、つづきは、こぼれ話で。
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YKTかわら版 第167号
2025.05.27
東南アジアを訪れた際、取引先の方の電気自動車に乗せていただき、昼食をご一緒しました。日本でも時折見かける、アメリカ製のモデルです。まず印象的だったのは、車に鍵がないこと。エンジンスタートのボタンすら見当たらず、少し戸惑いましたが、スマートフォンと車が同期されていて、スマホを持って近づくだけで施錠が解除される仕組みでした。エンジン音もなく、静かに車が動き出します。さらに、シフトレバーもありません、、、つづきは、こぼれ話で。
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YKTかわら版 第166号
2025.04.22
スイスのバーゼルの日本食レストランに入りました。食事メニューの横に「V」や「gf」と記載があるものと、ないものがありました。気になって尋ねてみると、「V」は Vegetarisch / Vegan(ベジタリアン / ヴィーガン)を指します。
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YKTかわら版 第165号
2025.03.25
環境問題への意識が高いイメージが強いドイツですが、お隣のオーストリアでも環境保護への取り組みが進んでいます。ペットボトルのデポジットやエコバッグなど、以前から消費者が気軽に参加できる取り組みが行われていました。
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YKTかわら版 第164号
2025.02.25
海外のある会社に問い合わせをしようと、お問い合わせフォームを開きました。入力を進めると、性別選択欄に見慣れない単語が。「Mrs」、「Mr」、そして「Mx」。調べてみると、「Mx(ミクス)」は性別に関係なく使える中立的な敬称のようです。
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YKTかわら版 第163号
2025.01.28
台湾出張の際、コンビニにジュースを買いに行きました。レジ袋をつけてもらうと、何やら見慣れないホログラムが袋の左下に印刷されています。見たところかなり精巧に印刷されており、これには何の意味があるのか気になって現地駐在員に尋ねてみました(ちなみに中サイズの袋は日本円で10円ほど。)
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YKTかわら版 第162号
2024.12.20
今月号の「かわら版」では、年末恒例となりつつある、今年一年で反響の大きかった記事を集めてみました。一年を振り返りつつ、皆様が良いお年を迎えられることを心よりお祈り申し上げます。また、来年がヘビー級の“巳(み)”のり多い一年となりますよう、併せてお祈り申し上げます。
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YKTかわら版 第161号
2024.11.26
JIMTOF2024ご来場の御礼
11月5日(火) ~ 10日(日)に開催されたJIMTOFに出展しました。今年は創業100周年を迎え「100年を受け継ぎ、100年を切り拓く。-100 years of inheriting, 100 years of pioneering for the future. -」をテーマにグローバルな市場で評価されるトップニッチの製品を紹介いたしました。おかげ様で、多くの方にご来場いただき、盛況なJIMTOFとなりました。 この号を読む
